みなさんこんにちは!リカオンです!
前回の記事で1週間に1記事あげるって宣言をいきなりすっぽかしました。なかなか上手くいかないもんですね…
最近、ある本を読んで自分が当てはまってるなと思ったので本の内容を自分なりの解釈で紹介したいと思います!
それではいきましょう!!
はじめに
本のタイトルは「繊細さんの本」です。
人の行動や表情に人一倍敏感なHSPというものがあります。
皆さんの周りに、または自分が?と思う方いませんか?
HSPとは?(簡単に)
正式名称 Highly Sensitive Person(より敏感な人)
どんなもの? 周囲の反応や外の刺激に敏感
病気?障害? 断じて違う!背が高い低いなどと同じ人の個性の1つ
病院に行くとわかる? 個性だから病気としての診断はされない(経験談)
どれくらいいる? 世界に20%と言われている、世界の5人に1人
HSPセルフチェック
○か× 直感で答えてください
- 自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ
- 他人の気分に左右される
- 痛みにとても敏感である
- 忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる
- カフェインに敏感に反応する
- 明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい
- 豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい
- 騒音に悩まされやすい
- 美術や音楽に深く心動かされる
- とても良心的である
- すぐにびっくりする(仰天する)
- 短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう
- 人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく(たとえば電灯の明るさを調節する、席を替えるなど)
- 一度にたくさんのことを頼まれるがイヤだ
- ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける
- 暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
- あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる
- 空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
- 生活に変化があると混乱する
- デリケートな香りや味、音、音楽などを好む
- 動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している
- 仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる
- 子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」 とか 「内気だ」 と思っていた
12個以上ならおそらくHSPです。(武田友紀,繊細さんの本,p28~30より引用)
HSPの世間のイメージ プラス面
優しい
細かい気づかいができる
共感をしてくれる
真面目・誠実
HSPの世間のイメージ マイナス面
気分の浮き沈みが激しい
オドオドして見える(挙動不審)
マルチタスク(複数のことを同時並行で進める)ができない
完璧主義
深く考えすぎてしまう
次回予告
今回はHSPとは何か、どんなものなのかだけを書きました。
次回はHSPである僕の悩みや日常生活でどんなものを見ているのかを書いていこうと思います!
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